Single Track License

ハイクオリティなEpidemic Soundの音楽を広告映像作品単位で使えます

CMの制作をされている映像プロダクションや広告代理店の方など、映像のクオリティアップにハイクオリティな音楽を利用したい、という方にオススメなのがEpidemic Sound(エピデミック・サウンド)のSingle Track Licenseです。映像作品単位で必要な時に、海外制作のハイクオリティな音楽を安心してご利用いただけます。

(※Epidemic Soundの利用について、現在はサブスクリプション契約を前提としており、このSingle Track Licenseは特例対応となります。
また、当社を通してお手続きいただけるSingle Track Licenseは広告利用のあるケースのみとなっております。)

Single Track Licenseのメリット

  • 40,000曲以上のハイクオリティな楽曲、90,000点以上の効果音が利用可能。
  • 利用確定後の手続きが可能。
  • ご利用の案件ごとに日本語の許諾書が発行されるので、権利の確認と管理の点で安心。
完全ロイヤリティフリー(著作権フリー)業務用音楽ライブラリーEpidemic Track Shop契約のメリットは少なくとも以上の5つ。

こんな方にオススメ

完全ロイヤリティフリー(著作権フリー)業務用音楽ライブラリーEpidemic SoundのTrack Shop契約はどんな人におすすめなのでしょうか?
  • 広告代理店
  • 映像プロダクション
  • フリーランスの映像クリエイター

用途について(利用許諾範囲)

※当社を通してお手続きいただけるSingle Track Licenseは広告利用のあるケース(Advertising License)のみとなっております。

Advertising Licenseにてご利用いただける用途

  • 広告(CM)利用(テレビ、ラジオ、オンライン、交通広告など)

※日本国内で制作されるものに限ります。
※エリアやメディアに応じた金額設定となっています。

CMについて

CMとは、主に第三者が所有するメディア等の枠を有償で購入して放送・配信・上映等を行うことを指します。テレビ、ラジオ、インターネット、シネアド(映画館)、デジタルサイネージ、店頭広告、屋外広告などが対象となります。インターネット(オンライン)CMには、YouTubeのプレロールやニュースサイトの動画バナーなども含まれます。

(※YouTubeの自社チャンネルにアップロードされる通常の動画はCM利用とはなりません。)

料金

Epidemic Sound Single Track Licenseは、1作品ごとの利用ライセンスとなります。
複数作品へのライセンスではありませんので、ご注意ください。
(※例えば○○篇、△△篇、30秒バージョン、15秒バージョンなど複数タイプを同時に制作される場合などもありますが、原則としてそれぞれが1作品という扱いになりますので、ご注意ください。ただし、複数タイプを同時手続きされる場合にはライセンス料金の調整が可能です。)

Advertising License

媒体 \ エリア 日本国内 全世界
放送CM(テレビ、ラジオ、VODなど) 88,000円 264,000円
オンラインCM(YouTube、ソーシャルメディアなど) 66,000円 198,000円
オフラインCM(シネアド、店頭広告、屋外広告、交通広告など) 55,000円 165,000円
オールメディアCM 143,000円 429,000円

※上記は1曲あたりのライセンス料ですので、複数曲を1本のCMの中に使用される場合は曲数分の料金が必要となります。
※表示の金額はすべて消費税込みの総額表示金額です。

※料金を改定いたしました。(2024/4/16)

ご利用について

MA作業が終了し作品が完成した後に、こちらの専用フォームより利用報告をお送りください。
内容確認後にライセンス料金をお知らせいたします。
事前に料金の確認が必要な場合は、こちらの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お支払い方法は原則クレジットカードとさせていただきます。
決済用の請求メールをお送りした後、7日以内にお手続きください。
決済完了後に許諾書をメールでお送りします。

 

FAQ

制作した作品の海外での上映は可能ですか?

はい、可能です。海外の展示会など安心してお使いいただけます。
ただし、CMでのご利用はAdvertising License(海外)が必要となります。

テレビCMとして手続きを完了したものをインターネットCMでも使いたいとクライアント企業から言われました。改めて手続きをしないといけませんか?

はい。CMに関しましてはメディアやエリアが増えた場合は、それに合わせた追加手続きが必要となります。

テレビCMをクライアント企業のYouTubeチャンネルにアップロードすると言われています。これはインターネットCMという扱いになりますか?

YouTubeの通常のチャンネルにアップロードされるものは、インターネットCMではありません。YouTubeの場合、プレロールなどがオンラインCMとなります。

Epidemic Soundの音楽を利用していて、YouTubeから申し立てや広告が出ることがありますか?

コンテンツIDによる著作権申し立てはYouTubeの基本的な機能のひとつとなっています。正しくライセンス手続き済みのものにつきましては、申し立て取り下げの対応が可能です。
手続きに関しては、こちらをご覧ください。